イーグル ジャーニー

メンタル、仕事・家庭・趣味で成り立っている

メンタル × 趣味

こんにちは。ワシカイです。


ちょうど一昨日もやってきたんだけど、僕は趣味でフットサルをしている。

仕事終わりに、うまくいけばだいたい週一のペースで楽しんでいる。

趣味といえばフットサルの他にも、旅行・温泉、ボウリング、資格試験、車の運転、とか。。

聞かれると、こうやっていくつか出てくる。

 

とにかく、趣味は自分にとって心にプラスを加えてくれているものである。

確信。

でも、それってどうしてなのかな??

自分も元々趣味と言えるものがあったわけじゃなかった。

というよりも、フットサルに出会ったのは30過ぎてからだし、それまでは意識してすらなかった。

で、よく考えると、そもそも趣味という言葉を漠然と使ってる気がしてきた。。。

 

ってことで、今日は趣味について考えてみたい。

 

 

趣味ってなんだろう

 

趣味って、一般的にはどういうものだろう。
まず「趣味とは」でググって改めて意味を調べてみた。

 

趣味とは、仕事や職業としてではなく、個人が楽しみにしている事柄を表す言葉。

また、どのようなものを楽しい、面白いと感じるかという、その人自身の感覚や好みの傾向も意味します。

趣味には、「〇〇ほど好きなら」「〇〇まで極めれば」などの具体的な定義がないため、単純に好きなものや楽しい、面白いと感じることを、自分の判断で自由に趣味と呼べます。 

出典:趣味とは何か?意味がわかる名言&趣味を持つべき理由を紹介 | Smartlog

 

なるほど。

レベルとか時間数とか定量的な基準なんてのはそりゃ必要ないわね。

他人との比較も関係ない。

自分にとって、好きなこと、楽しいこと、であれば趣味といってよさそう。

僕の中での解釈は、上記にさらに、熱中できることってのが加わるイメージ。

 

 

趣味の魅力

 

冒頭の通り、趣味が自分の心にプラスを加えてくれていると言えるのはどうしてなんだろうか。

 

僕は基本自分に自信がない。というか、なかった。

(今ではそれをなるべく思わないよう、口にもしないように意識してる)

あらゆる場面で、頼まれてもないのに勝手に自分と周りを比較した上で、自分は勝てない・どうせ負けると思い込んで、傷つくことを避ける。

そうなると、当たり障りなく受け身姿勢で物事に臨むことになり、最終的に振り返ると自分にとってあまり良い結果を得ていないことが多い。

 

ところが、趣味と思える分野っていうのはその既定路線にはまらない。

他人と比較する必要はないってことを承知の上での話なのだけれど、

「勝つかどうかはわからないけど、簡単に負ける気はないよ。てか負けないよ。」っていう感覚になる。

そこはかとない自信というのかな?

さらに、そもそも周りの目がそんなに気にならなくなる。ストレスフリー。

熱中するってこういうことなんだな。

これらはメンタル面ではかなり大きい。自分への安心感。

 

ちょっとポジティブに飛躍させて、趣味以外の分野でもこの感覚を味わうことができるようになれるんじゃないかなと淡く期待できるようにはなってきた。

それはまだまだこれからの自分の課題だけど。

 

もちろん、人間関係が広がったり、能力が伸びたり、健康を維持できたり、などなど別の大きなプラス面もたくさんある。

 

ていうわけで、趣味はもう現時点でやめる気がしないし、可能な限りずっと続けていたい。

仮に今の趣味が何かの理由で出来なくなったとしても、また別の趣味を見つけたい。

こんなにも自分を前向きにしてくれる。

 

うん、趣味っていいもんだ。ってやっぱりおすすめできる。

今度は、趣味の見つけ方についてもまた考えてみよう。

 

 

要点メッセージ

 

趣味は、自分に自信を与えてくれる。

さらには、周りの目を過剰に気にしなくなり、ストレスがグッと減る。

メンタル面できっとプラスをもたらしてくれるよ。

 

 

ここまで読んでくれて、ありがとう。