イーグル ジャーニー

メンタル、仕事・家庭・趣味で成り立っている

どうやって趣味見つかるの?

こんにちは。ワシカイです。

 

昨日、趣味が心に良いものだということを話したけど、

現時点で趣味がなくて見つけられない人もたくさんいるはず。

 

おせっかいな話しだけど、鉄の熱いうちにこのことについても考えてみたい。

 

 

どうやって見つけるんだよ

 

趣味に関することをググってみると、よさげな記事がたくさんヒットする。

具体的な種類や探し方のアドバイスもいろいろ紹介されている。

「趣味にできるものってこんなにたくさんあるよ。まずはいろいろ試してみましょう。」 といった意見が多い。僕もほぼ同意。

とりあえずやってみようって決断行動できる力が強い人は話は早い。

 

でも、実際問題なかなかそこまで動けないんだよねぇ。。。自分もそう。 

趣味を持つってなんとなく良いものだとは思ってはいるものの、自分にどれがあってるかわからなくて何かを始めるまでに至らない人も結構いると思う。

選択肢が多すぎるのかもしれない。

 

そしたら僕はどうやって見つけたんだっけ?

今一番の趣味はフットサル。それを5年前くらいに始めたんだけど、きっかけはというと…。

ちょうど年末年始休暇中にゴロゴロしすぎて、ガリガリ体形のくせしてお腹が少し出てきてしまい、ショックのあまり年明けの運動を決意したところにある。

 

じゃあ何の運動しようかと探していた時に、近くにフットサルコートがあったことを思い出したこと。

そして調べてみると特定のチームに入ってなくても一人で参加できそう(この辺りはまた別の機会でお話したいと思います。)だということがわかった。

そこに一度行ってみようと思い、初参加後には「また次来よう!」になった。

 

初めてやってみるということも大きな壁だけど、リピートするというのもまた大きな壁。

このリピートという二つ目の壁を超えない限りは趣味として継続にはならない。

 

僕の中で、二つ目の壁を超えた要因って何だろうかと考えてみると、それは…

・始める時に少しくらいならできるだろうという淡い予想があって、やってみたらそれがあながち間違いではなかったこと。

・誰かに進められてやったというより、自分で見つけた感があるものだったこと。

 

こうやって見ると、自己満足の元に成り立ってるんだなってことに気付いた。

 

僕の場合は、

①何か始めようとするきっかけ…「何かやろうかな、でも何しようかな。」

②自分に合わなくはなさそうなイメージ…「これならちょっとはできそうかな。」

③楽しさ、自己肯定、やりがい > 苦行…「またやろう、続けてみよう。」

加えて、上記の壁超え要因。

これらがたまたま揃ったので今も楽しく続けられている。

 

どちらにせよ、このステップが揃うかどうかはそれこそやってみないと絶対にわからないこと。

 

肝心なのは、やり始める&やり続ける方向に自分をどう導けるか。

少なくとも続けるためには、「少しずつ成長や手応えを感じて自己肯定できること」が必要だと思う。それが楽しさなんだろうな。

 

 

要点メッセージ

 

趣味を見つけようとしている人は、

始めるきっかけとして、自分ができそうなイメージを持つこと。

やってみて、想定に大きなズレがなかったらリピートしてみよう。

苦しさよりも自己満足感が勝れば、もう勝手に続けたくなる。

 

ここまで読んでくれて、ありがとう。